2021.11.05
花壇の模様替え🌼
お庭のこと
こんにちは、ガーデナーシップの佐藤です。
11月を迎えても、日中は暖かな日が続いておりますが、少しづつ朝晩には冷え込むようになり、木々もほのかにに色づき始めましたね。過ごしやすい気候の中、皆様はどのような秋を過ごされていらっしゃいますか。コロナ禍が明けた秋のガーデンを、どうぞたっぷりとご満喫されてください(^-^)
さて今回は、花壇がお好きな植物たちで飽和してしまい、花壇の方向性にお悩みになられているお客様からご依頼をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
花壇内にメンテナンス用の小道を取り入れる
▼Before
▼After
▼Before
▼After
花壇は約2mほどの奥行きがあり、お客様が植物たちのお手入れや除草をする際は足を踏み入れる場所がない…とお困りでしたので、お客様がお持ちのレンガを再利用させていただき、花壇内に小道を取り入れさせていただきました。
植物たちの特性に合わせて適材適所に配植
▼Before
▼After
光、水、通気などの環境条件と植物それぞれの持つ特性を考慮して、適材適所に移植をさせていただきました。花壇内は、宿根草(ペレニアル)だけではなく、お客様が季節毎にお楽しみいただけるような、シーズナルエリアも割り付けをして取り入れさせていただきました。
今回は玄関前の花壇ということもございますので、今後、植物たちが逞しく育ってくれて、お客様はもとより、ご来客様にも笑顔が溢れるような花壇になってくれると嬉しいです。
この度は、ご用命いただきありがとうございました。
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