2021.08.16
自然風な剪定
お庭のこと
こんにちは。ガーデナーシップの佐藤です。
台風が近づいた連休前から、重たい雲が空を覆い、連休が空けても雨日が長く続いていますね。
お盆が明け、残暑からゆっくりと秋へと移り変わっていく季節のグラデーションは、
激しい気候の変化と共に、年々、濃淡が明確になってきているように感じます。
透かし剪定
さて先日、毎年定期的に管理をさせていただいているお庭のお手入れに伺わせていただきました。
写真ではビフォアー・アフターがわかりづらいかもしれませんが、このお庭は、雑木が主体になっているお庭ですので、
スッキリ、さっぱりとした剪定ではなく、あえて「雑木のお庭」の雰囲気を欠くことがないように、お手入れ後も、どこを切ったのかがわからない程度に枝を透かし、木漏れ陽がお庭に差し込むような、そんな自然風の剪定で管理をさせていただいております。
剪定もいろいろ
モサモサになった植物をスッキリ・さっぱりする剪定もあれば、見た目ではわかりずらい程度に枝を透かしていく剪定、
季節やお手入れの回数、日照や通気などの状況に応じて、剪定の方法も様々ございます。
ガーデナーシップでは、お庭や植物の状況に応じた適切なお手入れを心がけております。お庭の工事はもとより、
「剪定・除草」など、お庭の管理も承っておりますので、是非、お気軽にお声掛けいただけると幸いです。
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