エントランスをすっきり、拡がりのある空間に

横浜市　S様邸

今回は、エントランススペースをリニューさせて頂きました工事をご紹介させて頂きます。

▼Before

▼After

門扉から玄関までのアプローチルートに使われていた化粧資材が 、経年の変化により、ぽろぽろと取れ始めており、新しい資材でリニューさせて頂きました。

また、既存の花壇スペースに、フラワーハンガーやツールハンガーなど吊り下げるフェンスも施工させて頂きました。

▼工事風景①

まずは、既存資材を剥し、上記写真のように下地コンクリートが見える状態にします。

▼工事風景②

▼工事風景③

下地材の上に化粧資材が貼りつきやすくなる接着剤を塗ってから、一気に化粧資材を均していきます。

ボンドのような液体を混ぜた化粧資材は、徐々に硬化していきますので、短時間での均しがとても大切です。 歩きやすいよう、一粒一粒の角が立たないように均していく様は、まさに職人技でした。

▼工事風景④

フェンスは、お客様のご要望にて、3種類の板幅の板材を使用致しました。

全て同じ板幅で施工するフェンスと表情が違い、お客様のエントランスにとてもマッチしています。

フェンスの足元には、一段高くした花壇スペースを作り、立体感を演出しました。

花壇の中には、お客様が大切に育てられていた植物を移植させて頂きました。
これからの成長やお花が本当に楽しみです。

道路側の花壇スペースも、すっきり、さっぱりと、、

▼Before

▼After

風通しも良くなり、新しく植えさせて頂いたハニーサックルの成長も楽しみです。

最後に、ケルヒャーで、元々のタイル等の汚れを落とし、、
（水圧の力はすごいです。どんどん汚れが取れていきます。）

今回の工事、完成です。

玄関までのアプローチルートの工事のため、お客様には出入りでご不便をお掛けしてしまいましたが、仕上がりにとても喜んで頂けました。

この度は、エントランススペースの工事のご用命を頂き、誠にありがとうござました。