2021.09.04
ローズガーデンの除草
ローズのこと
お早うございます。ガーデナーシップの佐藤です。
9月に入り、酷かった暑さが一転し、雨の降る涼しい日が続いております。過ごし易い気候になってきておりますが、夏の疲れが出てくる頃でもありますので、どうぞ皆様ご自愛くださいませ。
さて先日、2年目のローズガーデンのお客様より、お庭の除草をご用命いただきましたので、バラたちの状態を確認しつつ、作業に伺わせていただきました。
植物の成長を考えたガーデン設計
植栽直後は、植物相互の間に隙間があり、物足りないような空間が多くありましたが、僅か1年でバラがスクスクと育ち、足元の草花や、芝生も青々として元気に育ってくれています。
今年の梅雨には、雨が多く日照が不足していたために、葉を落としていたバラたちも、芽吹きが回復傾向に戻り多くの葉を繁らしてくれていました。バラの足元は、通気を確保するために丁寧に除草して、これからの日照を待つばかりです(^-^)!
こうして、植物それぞれの成長を考慮し、光・水・風などの自然をバランスよく取り入れて、育ってゆく空間としてお庭を設計させていただくことが、ガーデン設計にはとても大切です。
お庭の通気を確保する
夏の間に育った雑草たちが、お庭の通気を阻害し、風が滞っているような状況でしたので、大切な草花は残しつつ手作業で除草をし、また、バラたちの足元も湿気がたまらないように丁寧に雑草たちを取り除きました。
返り咲きのバラ
今年の開花は少し遅めだった ‘レオナルド・ダ・ヴィンチ’が返り咲きのお花をたくさん付けて見頃を迎えておりました(^-^)
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